健康ネタ 肩凝り解消法

肩凝りを解消する3つの方法(姿勢版)

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来店してくださるお客様でも1番多い症状が「肩凝り」です。

 

肩凝りがひどくなると頭痛を引き起こしたり、首が回りにくくなったり、重だるさが気になって仕事の効率が落ちたり・・・
こういった辛い症状は避けて健やかに過ごしたいものです。

ただ、肩凝りもその原因によって解消法も変わってきます。
病気起因なものを覗くと、大きく5つの原因に分けられます。

〈肩凝りの主な原因〉
1、姿勢
2、ストレス
3、目の疲れ
4、運動不足
5、冷え
・病気(高血圧など)

今回は「姿勢」が原因の肩凝りの解消法をお伝えしていきます。

〈姿勢からくる肩凝りの原因〉
◎負担のかかる姿勢
◎長時間同じ姿勢
◎偏った使い方

〜負担のある姿勢〜
肩凝りで悩む方に多いのが、PC作業などで骨盤が後傾または前傾して座っており、体もバランスをとるために良くない姿勢のまま作業されているケースです。

顔が前に突き出たC字の状態だと、3〜4㎏ある頭を支えるのに肩の筋肉の負荷は相当です。
また、前傾姿勢の体重を肘をつくことで支えることによって、肩甲骨周りの筋肉にも負担がかかり、結果として肩凝りの原因となってしまいます。

 

〜長時間同じ姿勢〜
たとえ、負担ない正しい姿勢で座っていても、長時間同じ姿勢が続いても、残念ながら肩凝りの原因になってしまいます。

良い姿勢だと体の負担は低くできますが、長時間同じ姿勢だと体の循環も悪くなり血流循環も停滞してしまいます。寒天ゼリーを作る時を想像してみてください。最初液体状だった寒天も、しばらく放置しておくと固まってしまうように、私たちの血液の流れもじ〜っと動かないままでいると、寒天のように固まるまではいきませんが停滞してしまいます。
血液を介して、頭や首・肩周りの筋肉に必要な酸素や栄養素は運ばれ、同時に不要な老廃物などを運搬してくれています。それでなくても、肩首頭は心臓より高い位置にあり、重力に抵抗して血流は流れているので動かないでいると余計に血流も悪くなりやすくなるのではないでしょうか。
血流の停滞により、必要なものも届けられず不要なものも運べずと・・・
肩周りの筋肉がこわばり、頭痛が起こるのも仕方がない訳です。

 

〜偏った使い方〜
日常生活のさりげない偏りも「塵も積もれば山となる」で、体の歪みや肩凝りの原因となります。

例えば、通勤時のバックはいつも左右どちらかでばかりで持っていないでしょうか?
いつも右肩にかけている人が左で持つと『違和感がある』とよく言われますが、それこそ体が歪んでいる証拠です。
他にも、あまりに当たり前過ぎて見過ごしがちなのが、いつも左側に座っている旦那さん(奥さん)を見ながら食事をしている・・などの例です。こんな些細な積み重ねも肩凝りの原因となっていたりします。
日頃のご自分の過ごし方、思い当たる節はありませんか?
一度じっくり振り返ってみてください^^

ここまでで、姿勢からくる肩凝りの主な3つの原因をお伝えしましたが、一つでも心当たりはありましたでしょうか?

 

ここからはその解消法をお伝えしていきます^^
ズバリ以下の3つがポイントとなります。

〈姿勢からくる肩凝りの3つの解消法〉
◎正しい姿勢を意識する
◎偏った身体の使い方に気づき、改善する
◎血流循環を良くするため、こまめに体を動かす

〜正しい姿勢を意識する〜
では具体的にどんな姿勢が正しいのかと言うと・・・
良く「正しい姿勢と言われてどんな姿勢だと思いますか?」と伺うと、背筋を張ってピンと真っ直ぐされる方が多いですが、実はこれ、必ずしも正しい姿勢とは限りません。
ピンと背筋を張ることで背中や肩甲骨周りの筋肉が張り詰めており、これは筋肉に力が入った状態(過緊張)となります。
この過緊張が続くと、結果として、逆に筋肉がこわばり肩凝りの原因となってしまいます。

つまり、正しい姿勢とは、筋肉に無駄な力が入っておらず、かつ安定している姿勢という訳です。
背骨から続くお尻にある仙骨という骨が地面に対して真っ直ぐ垂直に立っているイメージをすると分かりやすいと思います。
立っている時、座っている時も、仙骨を垂直にするイメージです。
そして仙骨の上に上半身がストンと自然に乗っかっている状態です。この時に、背中や腰、肩など余計な力が入っていないか必ず確認していみてください。

 

〜偏った身体の使い方に気づき、改善する〜
こちらは、前述した「偏った身体の使い方」を気づき、単純に逆の使い方もすることでかなり改善できます。

バックをいつも右で持っているなら左でも違和感なく持てるように使ってみる(最初違和感があっても1週間続けるとかなり違和感はなくなってきます♪)、例えばパートナーが左にいることが多く左向きが多い場合なら、席を定期的にチェンジして右向きもするようにバランスをとる、などです。

細かいですが、職場でのPCの位置が少し左にあるだけでも、首が左に回旋した状態が癖付き、自分では真っ直ぐ前を向いているつもりが実際は若干左側に向いている、ということも起こります。
PCを真正面に移動しただけで劇的に肩凝りが解消した方もいらっしゃいます。

〜血流循環を良くするためこまめに体を動かす〜
同じ姿勢を続けないためには、シンプルに小まめに体を動かせば良いのですが、「デスクワークで忙しく、とても動かしたりする余裕はない」「仕事中に腕回しなど目立ってできない」という方もいらっしゃるかと思います。
また、仕事熱心なゆえに、集中しすぎて気づくとPC作業をして2時間経っていた、なんていう方もいらっしゃるかと思います。

こういった場合、目のつく所に「小まめに動こう♪」と書いた紙を貼って意識させることも効果的です。PC画面や机の上の時計に付箋を貼ると、目に入る情報の影響は大きいので、簡単に意識しやすくなります♪
タイマーで50分をセットして鳴ったら席を立って動いてみるのも集中して時間があっという間に立つ方には特にオススメです。

動きも、大きく腕も回したりできなくても、地味に肩を上げ下げするだけでも十分です。この場合、肩を上げてストンと脱力して落とすよりは、肩甲骨がスルスル肋骨に沿って上がり下がっていくのを意識しながら、肩甲骨を下げていくイメージで丁寧におろしていくのがオススメです。
座った状態で、両足の踵を上げ下げするとふくらはぎの筋肉のポンプが働いて全身の循環も良くなるので、上半身だけでなく、下半身を動かすのも効果的です。

 

まとめ

姿勢が原因の肩凝りは、日々の積み重ねで起こるので、
【負担を軽減する】【癖を軽減する】【循環を良くする】
ことが改善の3大ポイントです。

ちょっとした意識の積み重ねで改善もできるのは嬉しいことです♪
肩凝りがなくなることは脳への血流も良くなっていることでもあり、集中力アップで仕事も効率が上がる!気持ちも軽やかになります^^

 

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